ダミアン・ハースト「桜」@国立新美術館 2022年5月13日

絵画展

【備忘録】

国立新美術館で開催されていた

ダミアン・ハーストの「桜」展に行ってきました。

桜・桜・桜の空間にただただ圧倒されました

 

近くでの撮影だと絵の具の厚さがわかりますね。

全景を引いて見た時とは印象が大きく異なります。

私が一番気に入った作品はこちら。「早咲きの桜」だそうです。

ダミアン・ハーストといえば、牛のホルマリン漬けなど、生死を見つめた内容の作品の印象ですが

今回の展示では、表面上はそのような印象を感じませんでした。

しかし、桜というモチーフ、明るい色使いの中にも、儚く脆い感情が湧いてきて、何か込み上げるものがありました。

 

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